ひょんなご縁。。。
娘の通う小学校の図書の先生が読み聞かせをしてくれた
干し柿の本
干し柿 大好きな私に見てほしいと思ったから
と、娘ちゃんが借りてきてくれた
みんなから敬遠される干柿なんだけど
私の中では
今は亡き祖母が作ってくれていたもので
今では母が毎年作ってくれるもの という
ちょっぴり思いが深いもの
へぇ〜と思いながらページをめくっていくと
渋柿を食べた子どもたちの
苦〜い!!といわんばかりの表情が載ってた
その写真を見たら
祖母の干し柿作りの横で
その苦〜い渋柿を食べた淡〜い体験が蘇ってきた
小さいときに一口噛んだだけなのに
忘れることのない、あの苦々しさ
たかが干し柿の本で
温かい気持ちや、苦い味まで思い出せてもらっちゃった(♡´∀`♡)
そして最後に
目を惹く写真が添えてあった
自然と人間は共存している
残しすぎても
採りすぎても
いけない
そして、また来年
自然の恩恵が受けれますように…
という願いを込めた
先人の知恵?おまじない?らしい
本当、自然の恵みに感謝ですね♪♪
それと
いつもなら絶対手に取らないような本に出会わせてくれた
図書の先生と、娘の優しさに感謝です^^
ではでは
*・゜・*:.。.:*・☆マンマビーノ 水野さつき