自己肯定感より大切なこと①
昨日は息子くんの保育参観でした!
わが子達が通ってる保育園は
『左脳』と『右脳』両方からアプローチする教育をおこなっています
熊本で一番 教育熱心な園だと
私は思っています!
保育園選びはとても大切です。
なぜなら、脳が一番成長する時期を過ごす場所ですから
どんな刺激を毎日入れれるか。が
とっても大切になってきます
なので私はこの保育園が掲げる理念や教育への情熱に惚れ
子どもを通わせたいと園長先生に直談判しました(笑)
そんな園での保育参観は
未就学児が45分もの間しっかり座っていること。
年少さん(3〜4歳)もきちんと座っていましたよ^^
時々先生が “背筋ピンッ” と声をかけたら
“ハイッ”と言いながら手を背中に持って行き背筋を伸ばします。
フラッシュカードから始まり
漢字混じりの絵本を指差ししながら音読
漢字パズル、階段ゲームをしたり
ことわざや俳句などを詠んだり etc…
親は子どもたちの凄さに
ただただ呆気にとられ
感嘆の声をあげるばかりでした
この凄さは見てない人には伝わらないのが残念ですTT;
よくテレビで出てくる
幼児教育の塾を想像してくださると分かりやすいかと思います
子どもたちは
目をキラキラさせて先生を見ています
次はどんな問題だ?
次は何をするんだ?
子どもは何にでも興味を持ち
学びたい意欲に満ち溢れているため
スポンジみたいにドンドン色んなモノを吸収していきます
本当に学びの意欲全開の良いオーラに包まれていた教室でした^^
ちなみに幼児への教育やアプローチは
結果がすぐに出ないのが残念なことですが
やってマイナスは絶対無いです。
やらないより、した方がいいです。
私は娘へのアプローチの結果が出なかったため
幼児教育なんてやっても同じだと
息子の時には何もしませんでした
しかし、娘が小学校に入って
先生たちから褒められる言葉を聞いたり
理解力の速さ、集中力、周りへの配慮、優しさを感じるたびに
息子に何もしてこなかったことを後悔しています
でも、教育を始めるのに
遅いということはないのです!!
が、息子も一人の人間です。
自我があり、プライドがあります。
そこの駆け引きを上手にし、導いていかなければいけません。
時間と忍耐がいります!
だから早めから幼児教育をするのはオススメってことです。
私がいう幼児教育は
勉強ができる子どもを育てるのではなくて
想像力が豊かで、喜怒哀楽を表に出せる子どもを育てるということです
生まれてからすぐできる教育は
明暗を体感させること
綺麗な日本語を聴かせること
体の部位を触ってあげること
今、何をしているか、何をされてるかの実況中継etc…
脳をたくさん刺激してあげて下さい
何をするにも、脳からの司令が必要ですから♪♪
この保育参観の後は
園長先生オススメの心理学のあけみ先生の講演会でした
とってもとっても
たくさんの気付きがありました。。。
その中でも
私が子育てで大切な『自己肯定感を育む』というものは
場合によっては危険をはらんだものになるということ
↑↑↑ (; ̄Д ̄)なんですと?
長くなったので
次回に持ち越したいと思います。
ではでは
マンマビーノ 水野さつき