小学生になるまでにさせておきたいこと

娘ちゃんの授業参観に行ってきました。

 

 

しっかり先生の話を聞けて

お友達と相談しあえてて

元気よく手を挙げていたところが

格好良かったですヾ(≧∪≦*)ノ〃

 

 

娘っちのことで以前こんな記事あげてました

でも、今は大丈夫のようです^^

少しずつ友との触れ合いが増えていってるらしく

“学校に行きたくない” とは言わなくなりました！

あのとき

心を鬼にして学校に行かせてよかった！

嫌なことに、立ち向かわせて良かった =3=3=3

授業参観が終わり

懇談会が始まりました。

先生がおっしゃったのは

『すでに、学力の差が出てきている。』ということ

ただ、夏休みで取り戻せるレベルの差らしいのですが…

今年は震災があって

１ヶ月、学校に行けなかったということを差し引いても

この年代で、すでにか…Σ(￣ロ￣lll)

確かに

トンチンカンな答えをする子もいたし

質問の意味がわからない子もいたな〜

なるほどね〜・・・

私自身、勉強できる人が立派！とか

素晴らしい人とかは全くもって思いません。

むしろ、苦手かな（－_－ 

あっ、飛び抜けて天才とか

オタクとかは大好きですよ^^

じゃ、なぜ勉強、勉強というか？ 

勉強というより

授業についていけないことの方が問題。

自己肯定感が低くなることだから…

みんなが手を挙げて答えたりしてるのに

それができない自分が露わになるじゃん。

 まぁ、内気な性格や恥ずかしがり屋さんは、さて置き

でも、この学力の差は娘が１年生の時の

初めての授業参観で感じたことなのよ…

みんなで音読してるとき

数人がついていけてなかったの

そんな子たちが

次から次へと新しい文字を覚えていかなくちゃいけない

新しい計算方式を覚えていかなくちゃいけない

気持ち（心）のお勉強もしなくちゃいけない

文字を追って読むのが必死やのに

内容を理解していくなんて、至難の業やろ！！！

今はゆとり教育が見直されたせいで

子どもたちのインプット作業量がとても増えています！！ 

私は娘が小学生になるまでは

自分の名前が読めて書ければいい。と

軽く考えていました

ですが、今の子どもたちをみていて

これじゃ駄目だ！

平仮名、カタカナは読めて書けて

計算も暗記ではなく理論で理解していて

喜怒哀楽の感情を感じれるように

してあげとかないといけない！

じゃなきゃ

これからの長い長い学生人生

大変な苦労の積み重ねになるもの！

勉強ができる、できないは

しいては、小学校１年生のときが肝心かもしれない！

ただ、間違ってほしくないのは

無理強いしないこと！

答えが間違っても責めないこと！

褒めないこと！

そして勉強の段階を間違えないこと！

子どもはいきなり

「あ」「わ」「ね」とか書けないからね！

まずは棒や丸などが綺麗に書けるようになってから

文字書きスタートですよ！！！

そしていきない

１＋１＝２ を教え始めるのは

絶対やめてくださいね！

 この計算方法は、後で苦労する計算の仕方ですから。 

※私が知っているやり方を今度載せますね!

というわけで

我が家では、あと９ヶ月で小学校に入る息子くんのために

机に向かう習慣作りを実施し始めました。

 息子くん、文字読むのおぼつかないし

象形文字書くから練習させなきゃいけないんですよ！！

結局

勉強ができる環境づくりをどれだけ家庭の中で作れるか！

ってことですね（笑）

書け！と言っても書かないから(*´Д｀)=3ハァ･･･ 

まずは、30分 机に向かえるところから

始めて行きたいと思います！

（我が家は保育園で座り慣れてるので30分からです）

でも、それができる家庭は

きちんとお子さんと向き合えてるって証拠だから

小学校に入っても

子どもがどんどん成長していくはずです！ 

トイレでオシッコができるようになったら

５分からでいいので、机に向かわせる習慣をつけさせてあげると

本人も苦労せず小学校の45分授業が耐えれるようになると思います^^

今、じっとできない子が多いからですね〜

ではでは、また経過ご報告します☆彡

 *・゜・*:.。.:*・☆マンマビーノ 水野さつき