こんな母でも…子は立派に♪
大切な友達の息子が
本日、入学式を迎えました。
カッコイイね〜♪♪
とってもカッコイイよ♡♡
私は友達を見ていて
こんな母親が沢山増えればいいな〜と、いつも思うのです。
なので今回
本人の許可を得て、記事にさせてもらいました。
友達は私の高校からの友人で
卒業するときにはお腹に子どもが居たので
第一子はすでに高２
その後２人産んで
DVが原因で離婚
この旦那が本当最低、最悪で。。。
子どもたちはトラウマが残っているようなのですが
友達（子どもからしたらママ）の明るさや、元気さ
周りの大人のサポートで
ママ想い、家族想いの素晴らしい子どもたちに成長していきました
友達の子どもが中学進学の時
地元の中学校がイマイチなこともあり
色々考え、子どもたちとも話し合った末
私立の中学校に行かせる決意をしました。
ただやはり収入の面で
塾には行かない。という約束事はしたようで
「だから私立にやれるんだよ！」とか言ってましたが
並々ならぬ努力があったはずです。
子どもたちのために頑張ってる友達には
いつも関心していました^^
そして第二子（今回入学式を迎えた男の子）
第一子のように私立の中学校へ。
よく出来た子どもたちだ！と思っていたら
この第二子の男の子が
どこから調べてきたのか
「高等工科学校」に行きたいと言い出し
友達は行かせるべきかどうなのか、とても悩んでいました。
なんせ、横浜ですから。
そして受験まで１年もない事態！
でも、息子やりましたよ！
友達から合格の連絡がきた時は
本当に、本当に嬉しかったです。
そして無事、今日の日を迎えたわけなんです。
私がこの記事を書きたかったのは
息子くんはとってもママ想いの素敵な紳士に育っているな〜と
感じたから。
息子くんを知らない皆様には
この記事だけでは何も伝わらないかもしれませんが
友達を通して知る息子くんは
不器用ながらいろんな事を見据え
母に迷惑や負担を掛けたくないという親思いの子なんです。
友達は入学式に行ってるところから
❝横浜なう♪❞ とかLINEしてくるただの馬鹿ですが
ねっ、ばかでしょ（笑）
ある大学病院の小児のドクターが
『過保護は一種の虐待と私は思ってます。』と言っていましたが
まさしくそうだと思います。
なんでもしたがる子どもに、危ないから。と何もさせず
あなたのためだから。と親の身勝手な正義感でやりたいことをさせず
できなければ、あなたはダメな子ね。や、なんでできないんだ。と罵り
たくさんの好奇心の芽を言刃（コトバ）で摘み取ってしまう。
そりゃ
何もしたくなくなるは。
何もできないは。
自分は何をやってもできない子と思い込むは。
そんな毒親に比べ
友達は馬鹿だけど
子育てちゃんとしてないって言ってるけど
友達の子は立派に育ってるよ！
子どもは親が思ってるほど子どもじゃないです。
1人の人として、いろんな事を感じ、考え
自分の足で歩こうとしているんです
それぞれの家庭環境、個人の性格などもあるので
子育てに正解はないのですが
手をかけないことは育児放棄、ネグレストになり
手をかけすぎても過保護という一種の虐待
親は子につかず離れずで
自分の人生を楽しみながら
子どもたちと関わっていけばいいと思います。
目の前の我が子を見て
しっかり自分の足で立ってますか？
目の前にいるあなたの子どもは
あなたが育てたようにしか育ってません
人に迷惑をかけず
しっかり自分のあしで立って、歩いて
楽しんでいてくれていれば
今現在のあなたの子育てに
花マルをあげましょう♪♪
不安な方は
まずは子どもへの関わり方を見なおして下さい
子育てに手遅れはありません。
気付いた時がReスタートです！
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