躾ラボ*マンマビーノ

只今 ♡幸せ家族計画♡ 実行中!! 皆さんも一緒に笑顔いっぱいになりませんか??

「認める育児」とは

マンマビーノが子育て中の皆さんにお伝えしたいこと


「認める育児」「食卓育児」「頑張らない体つくり」

 

 

 

 

マンマビーノが提唱する

認める育児とは…

 

子どもの存在を認める。

 

ということです。

 

 

 

世の中にはたくさんの子育ての仕方があり

指南書がたくさんあります

 

 

怒らないでほめて育てましょう

子どものやりたいことを見守ってあげましょう

子どもの目線になって子育てをしましょう

抱きしめてあげましょう

etc… 

  

 

どれも正解だし

どれも大切だと思います

 

 

 

ただ

 

誰かから自分がココに居るという存在を認められてる上で

そういった子育ての仕方は有りだと思います

 

 

 

家を建てるとき

基礎や土台がしっかりしていると

どんなに高さのある建物でも、重さがあっても

走っても飛び跳ねても

グラつくことなく安定して建ってると思います

 

 

 

人の心もそれと同じで

私は誰かから存在を認められている。という

基礎、土台がしっかりしていれば

どんなことがあっても

 崩れることはありません

 

 

 

 

子どもの存在を認めてあげることは

自己肯定感を育むことにつながります 

 

自己肯定感 = 自分の存在を肯定する(認める)こと

 

 

「どんな私でも、私は私。私はココに居ていいんだ」 

 と思える根拠の無い自信

 

 

人が生きていく上で

自分を認めれること、受け入れれることは

どんなことよりも大切なことです

 

 

 

 

子どもには

怒ってもいいんです

叩くことがあってもいいんです(状況によります、推奨してません)

抱きしめれなくてもいいんです

子どもの目線にならなくてもいいんです

 

 

昔の子育てはそうでした

 

自分たちが食べていくのに必死で

子育てどころじゃありませんでした

 

だけど、たくさんの方が立派に育ってます

 

 

 

 

ただ

昔の子育てと今の子育てとは

違う所があります。

 

 

それは子どもから

決して目を離さなかったこと。

というより
親が一生懸命仕事している背中
生活していく姿を子どもたちが目の当たりにすることができていました

 

 

 

目を離すことは

存在を無視することになります

 

 

存在を無視された子は

自分がココに居ることの意味を見い出せなくなります

 

 

子どもは親の存在が全てです

 

 

子どもの前では

子ども以上に夢中になってしまうものは休憩して

『ママ〜』と呼ばれたら

『は〜い』とすぐに子どもを見てあげられる距離

 

 

できないことがあっても

失敗したことがあっても

『大丈夫、大丈夫』とすぐに声をかけてあげれる距離

 

 

 

 適度な距離を保って見守ってあげてるだけで

それだけで子どもは

自分の存在を親から認められてると安心して

また自分の世界に戻っていけるのです

 

 

 

子どもを認める方法はたくさんあります。

* 名前を呼んであげる      

* 子どもの気持ちを代弁してあげる

* 子どもの言葉を復唱してあげる 

* 感謝の言葉をかける      

* ねぎらいの言葉をかける    

 

 

このブログでは上記以外の認める育児方法も載せてます♪♪

皆さんの育児の参考になれば幸いです(*´∪`*)

 

  

f:id:mamma_bino:20160329123122j:plain

 

 

 

ではでは

 *・゜・*:.。.:*・☆マンマビーノ 水野さつき